ブースづくりの失敗は、ブース対応では補えないが・・・

私は、
展示会のブースづくりは、すごく大切だと思っています。
ただ、当日のブース対応の仕方も、とても大事だと思っています。

なぜなら、
いくら、素晴らしいブースであっても、そもそも人が寄り付かなければ、死んだブースとなってしまうからです。

たとえば、
先日、
メッセナゴヤで、
自分とこのブースで一人で対応していると、
ある女性が近づいてきて、
「どうせ、やるなら、こうした方がいいよぉ～～。(#^○^#)」
と言いながら、
私が手に持っていたくじ引きの箱をとって、自ら来場者の方に、
「どうぞぉーーー。(^□^)／」
って言いながら配って、
手取り足取り教えてくれました。
そしたら、たくさんの来場者の方が立ち止まってくれるようになりました。
なかには、展示品の「一発！早出しクン」にも興味を持つ方も、チラホラいらっしゃって、
結果、たくさんの見込み客が増えました。(#^○^#)
有り難い話しです。

もしも、
あの時に、
あの女性が近づいてきてくれていなかったら、
それほど多くの見込み客とは、出会っていなかったかもしれません。

だから、私は、
展示会では、当日のブース対応の仕方が、とても大切だと思っています。

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