家族のような繋がりのお客様とは……
2018/01/24
昨日は、
丸一日、静岡県内のお客様を訪問しておりました。
大阪に本社があって、静岡にも工場があるお客様が多く、よく静岡へ参ります。
年末のご挨拶での訪問だったんですが、
馴染みの深いお客様と、たわいもない話しをするのが、僕は大好きなんです。(*^ω^*)
なぜなら、
プラント工事の仕事って、何か問題が発生して大変な時にこそ、お互い力を合わせて一緒になって解決していける本当の同士であるかどうかが一番大切なんですが、
それは、普段の信頼関係があるかないかで、より心身ともに一体となって、ベストの解決をしていけるかどうかが、決まってしまうからです。
たとえば、
僕が、独身のことを知っていて、わざと、
「あれぇっ! 今は、独り身やったっけぇーーー?(半笑)」
とか、
「いつも、どこ、ほっつき歩いてるんですかぁ~~?」
っと、お客様からツッコまれる関係のお客様が、有り難いことに、たくさんいます。
普段はそんなんなんですが、
いざ、修理工事で設備を開けていって、お客様が予期しなかった想定外のことが起こると、お互い、途端に真面目な顔になって、
どうやこうや言い合って、まさに、ベストな解決方法を見出すべく、ああでもない、こうでもないと、話し合います。
そうして、決定されたベストの解決とご判断された方法で、スグに作業に取り掛かるのです。
正直なところ、時に、お互いが納得できる、ベストな解決は見出せず、妥協案のベターな方法を選択しなければならない時もあります。
そんな時です。
お互いの、本当の、信頼関係が試される時は
……。
それは、実は、普段の何気ない会話、友達のような、いや、家族のような繋がりだからこそ、
ホンモノの信頼関係が構築できているんだと、思います。
もしも、お客様との関係が、
金額だけの、お客様が提示された仕様を満足するだけの仕事をするような、そんな希薄な関係だったなら、
今ごろ、ケイ・エイチ工業は、とっくの昔に、なくなっていたことでしょう。
だから、私は、
普段は友達のようにツッコみ、ツッコまれ、たわいもない話しをし、
でも、いざという時には、お互いが家族のように普通に助け合えるお客様との関係が、
たまらなく、大好きなんです。(*^▽^*)
お昼は、やはり、ラーメンでした。σ(^_^;)
そう言えば、朝ラーの発祥地は、静岡だそうです。(*^ω^*)