メンテナンス力こそ、世界に誇れるニッポンの技術力
2018/01/20
昨日は、
日本プラント（工場設備）メンテナンス協会の、
関西地域の方々が集まる、
今年度初めての関西保全研究会でした。
私は、メンテナンス力こそ、世界に誇れるニッポンの技術力だと思います。
なぜなら、
「モノ」を出来るだけ長く大切に使おうとする心が、日本人にはあるからです。
たとえば、 ２０数年もの間、頑張って働いてきた機械が、とうとう、潰れたとしましょう。 日本では、どこが潰れたのか？ どの部分を取り換えれば、復活するのか？ そして、今後も、長く使っていけるには、 どれくらいの期間で、部品を交換していった方がいいのか？ と、考えてしまいます。 そして、そのように、長く使えるようにやっています。
もしも、 中国のように、機械が潰れたら、 そっくりそのまま丸ごと、新しいのに交換すればいいというような考えだったら、 ニッポンのメンテナンス力は、ここまで技術力が高まっていなかったことでしょう。
だから、 われわれ、ケイ・エイチ工業は、 ポンプやコンベア、遠心分離機などの機能再生技術で、 機械を長く使える支援に役立っています。
写真は、昨日の保全研究会前に食べた明石焼きと、懇親会の時の牡蛎の食べ放題の様子ですぅっ。^^; どちらも、メッチャ美味しかったですぅ～～～。（#^○^#）