世の中から消えて無くなる仕事
昨日は、
堺工業技術研究会の新春記念講演会で、
竹中平蔵先生のご講演を聞かせてもらいました。
ビッグデータやAI、Iotなどによって、2025年までに、今の仕事の40数%が、なくなるそうですねぇっ。(*≧∀≦*)
世の中の変化に合わせて変えていかなければならないものがあると、私は思います。
なぜなら、
変えなければ、その仕事が、社会から必要とされなくなるからです。
たとえば、
うちの母親は、結婚する前までは、電話交換手という仕事をしていたそうです。
今はもちろん、とっくの昔に、私が物心ついた頃から、既に見たことがありませんでした。
レコードも、ビデオテープも、町の旅行会社も、みんなほとんど無くなりました。
その結果、レコードの針ばかり作っていた会社は消えてなくなってしまいました。
もしも、将来を見据えて、
レコードの針から、医療用の針に転換していれば、消えて無くなることはなかったかもしれません。
だから、私は、
ビッグデータとAIを活用したシステムに、夢を馳せてしまうのです。
でも、毎回、補助金で落ちて、断念してしまっている自分がいます。σ(^_^;)