長持ちさせて、しかも導入コストが安い「チタンライニング」技術
2018/06/02
【チタンライニングの使用で、１／３のコストカットを実現！】
昨日は、大阪産業創造館にて、展示会があり、出展してきました。
私は、
展示会では、
誰に、何を、そしてどうして欲しいか？
を明確にした方がいいと、
私は思います。
なぜなら、
ターゲット層は縮めた方が、
本当に出会いたいお客様に出会えるからです。
たとえば、
今回の金属加工技術展では、
加工技術の一つである、
「チタンライニング」
という技術に絞って、
掲示や展示物を、
繰り広げていました。
まあ、こんなニッチな技術を求めてくるお客様はそうそう来ないだろうとは、出展する前から思っていました。
予想通り、
よそのブースは活況でも、
うちのブースは、閑散としていました。（笑）
しかし、うちのブースはどうして・・・などと、卑下することなく、
ひたすら待ち続けました。
すると、
声を掛けてきたお客様のお困りごと、
課題を聞いていると、
まさに、チタンライニングを求めているお客様だったんです。
もしも、
多くの接点を持つために、
溶接とか、製缶とか、あいまいな掲示や展示物だったら、
求めてもいないお客様の相手や、
はたまた、逆売り込みの客の相手で、疲れ切ってしまっていたことでしょう。
だから、私は、
今後も、
技術やサービス、
ターゲット層を絞って、
出展します。
ちなみに、
今回のニーズは、
今まで、カーボン製などの熱交換器を使っていたが、
腐食しやすいので、
ハステロイとかチタンの材質変更を検討中だが、
無垢のハステロイやチタンは材料代がバカ高いので、
チタンライニングに、ご興味をお持ち頂いたようです。
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┃ 【金属加工技術展2018】
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┃ 日時：2018年5月30日（水）10：30～17：00
┃ 場所：大阪産業創造館 3F・4F（受付は４F） 『弊社は３Fの30番ブース』
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