アツい思いや思想は、プラント発展の渦の中心となる。
2018/06/14
昨夜は、
合同技術交流会があり、参加してきました。
2年半ぶりの参加だったんですが、
久しぶりにお会いする方々と、
「おぉーーーーーっ。(*☻-☻*)」
って感じで、
最近の近況を話し合っていました。
私は、
人と人の繋がりは、
その期間よりも、中身の濃さが、
互いの人生を、より深くさせていくもんだと、
思います。
なぜなら、
人って、仲間だと思える人と、
どれだけ、その思いや考えを共有できたかも、
幸せの価値を感じる大きな1つだからと思うからです。
たとえば、
今回の合同技術交流会。
それぞれ、研究している内容、事業をしている内容は、全然ちがうと言っても過言ではないかと思います。
ただ、その研究に対しての姿勢であるとか、
事業を行っている自分自身の思いや考えを、思想といってもいいかもしれません。
それらを話し合ったり、共有することで、
同じようなアツい思いでがんばっている仲間だと、思い合えるものだと思います。
もしも、
自分が関わっている研究や、事業に対して、
何の思いも、思想もないとしたなら、
このような仲間意識には、絶対になっていなかったことだしょう。
だから、私は、これからも、
プラントや粉体、流体に関わる、
アツい思いを持って研究している仲間や、
事業を引っ張っていっている仲間が集まる場に積極的に顔を出すと同時に、
みんなのアツい思いや思想を語り合い、
プラント発展の礎となるような、
渦の中心になれるよう、
さらに精進して参ります。