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公の機関の伝統的行事は、もっともっと、盛り上げたい。

2018/02/14

昨日は、
第54回堺市溶接技術コンクールがあり、参加してきました。

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私は、
公の機関が催している、伝統的な行事は、非常に大事だと思っています。

なぜなら、
民間がやるのでなく、公の機関がやり続けているってことは、それなりの意義と歴史が必ずそこに存在しているからです。

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たとえば、
この溶接コンクール、
弊社では、社内でもやっていますが、本コンクールは、堺市が初めて取り組み始めて、53年。
堺市にもたくさんある、化学工場などのプラントの設備には、欠かせない技術です。
ケイ・エイチ工業でも、その応用系として、チタンライニング溶接技術で、特許を取得するほど、これからの先端技術の1つでもあります。

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KHの脇谷は、
本コンクールにおいて、
有り難くも、数々の受賞を頂いております。

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これは、練習わずか2回の急ピッチで仕上げた、私のボロボロ溶接ですぅっ。σ(^_^;)

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下向いての溶接は、練習の少なさの割には、割とキッチリできた方だと思います。

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裏波も、ちゃんと出ています。

もしも、このような公の機関のコンクールがなければ、私は、溶接をすることすら、取り組んでいなかったことと思います。

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だから、私は、参加賞が目的ではなく、σ(^_^;)
(笑)
自分自身が溶接する機会を与えてくださっている、本コンクールに感謝して、もっともっと盛り上げていきたいと、思っているのです。

しかし、相変わらず、ベトナム人の参加者が、多かったですねぇーー!
2割くらい、いてたかと思います。

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