ウォームギアのシャフトの修理 2019.12.31 メンテナンス 回転機器 先日、 木材の廃材と樹脂チップから、建材を製造する工場に参った時に、 ウォームギアのシャフトが摩耗しているけど、 メーカーはもうないし、 シャフトの交換が出来るかどうか見て欲しいっとのことで、 拝見させて頂きました。 この通り、 随分とシャフトが、摩耗で磨り減っています。 このような時は、 摩耗で磨り減った部分を、溶接で肉盛りを施し、 最後に、機械加工で仕上げると、 また、元通りに再現できます。 新品に変えることなく、 機能をそのまま再現する、 機能再生技術の一つです。 製缶 熱交換機前の記事 コンデンサー次の記事