オールステンレス製の全自動ポリ瓶洗浄装置(装置費3000万円)をお使いになられていらっしゃったお客様が、
塩酸や硫酸等の残液や雰囲気で、ステンレスでも設備がスグに錆びてヤラれてしまい、
そのため、装置が止まって動かなくなり、
全自動だけど止まったままで使えなくなり、
手でポリ瓶を洗っているんだけど、
時間が掛かるし、
第一、みんな体力的に毎日ほんとう大変!
何とかならないか?
というご相談を受けました。
手前どもがご提案させて頂いたのは、
半自動だけれども、
接液部をオール樹脂の塩ビ製にして、
人間が、ポリ瓶のセッティングや、
洗浄水のON/OFFのスイッチ操作をしないといけないが、
残液や雰囲気で、錆びないような設備です。
100数十万円程度で導入が出来て、
大変喜んでおられました。
半自動ではあるが、
全自動と比べ、
価格にして、1/20未満で、
20年近く経った今も、
現役で動き続けている、
半自動ポリ瓶洗浄装置。
酸性等の薬品で錆びて困っている全自動化装置で設備が止まってお困りのお客様に、
20年経ってもほとんどランニングコストが掛からないオーバーホールに必要性がない設備の半自動化のご提案を
させて頂きます。